狛江市議会 2022-06-07 令和4年第2回定例会(第10号) 本文 開催日: 2022-06-07
また,今年度より胃内視鏡検査を本格実施しており,市ヶ谷にございます東京都予防医学協会での検査実施となりますが,胃内視鏡のみではなく,検診受診率増加のため,胃内視鏡・肺・大腸がんの3つをセット検診とすることを条件とさせていただき,まとめて受診できるように取り組んでいるところでございます。
また,今年度より胃内視鏡検査を本格実施しており,市ヶ谷にございます東京都予防医学協会での検査実施となりますが,胃内視鏡のみではなく,検診受診率増加のため,胃内視鏡・肺・大腸がんの3つをセット検診とすることを条件とさせていただき,まとめて受診できるように取り組んでいるところでございます。
また,胃内視鏡検査を本格実施いたしまして,実施医療機関である市ヶ谷にございます東京都予防医学協会での検診となりますので,胃内視鏡だけではなく,胃内視鏡,肺が,大腸がの3つをセット検診とすることを条件とさせていただき,まとめて受診ができるよう進めているところでございます。
これらの変更については、杉並区がん検診精度管理審議会及び杉並区胃内視鏡検査による胃がん検診精度管理審議会において、国の指針や過去の検査実績の結果などを基に審議を行い、決定したものであります。
先ほど説明では、胃がん検診のほうが、胃の内視鏡検査の開始によって検診時にピロリ菌の感染の有無が把握できるようになったために胃がんリスク検査は廃止になったということなんですけれども、そうすると、これって胃がんリスク検査を受けるべき人は胃内視鏡検査でカバーできるようになったので、不要になったので、この胃がんのリスク検査が廃止されたということなんでしょうか。
その内訳でございますが、まず胃がん検診の胃部エックス線検査の対象年齢の見直し及び胃内視鏡検査の受診者数の見直しによる減が4,364万3,000円、子宮頸がん検診の受診者数の見直しによる減が692万8,000円、肺がん検診の受診者数の見直しによる減が1,343万9,000円、前立腺がん検診の廃止による減が614万8,000円、がん検診等のシステムの改修費、これは増ですが、これが1,079万1,000円
2点目は、平成31年度版第4次行財政改革大綱アクションプランによりますと、「胃内視鏡検査の導入を見据え、効率的・効果的な実施方法や利用者負担のあり方を検討する」とありました。このように位置づけられた「胃がん検診」の見直し検討状況を伺います。 続いて、大きな3点目、北原地区会館について伺います。こちらももう何度も質問しているものの1つで、また公明党の小幡議員からもお話がよくあるところでございます。
受診率の向上にもつながると思いますので、市内の胃内視鏡検査ができる医療機関で対応ができるかどうかなど、あきる野市医師会と協議をして検討してまいります。 以上でございます。 68: ◯8番(大久保昌代議員) ありがとうございます。ぜひよろしくお願いいたします。平成30年の9月定例会議で私はピンクリボン運動や乳がんの早期発見のためにセルフチェックを広める取組を取り上げました。
厚生労働省の指針によりますと、胃がん検診の検査法は、エックス線検査または胃内視鏡検査のいずれかによるものとされ、本市においてはエックス線検査を実施しているところであります。エックス線検査は、造影剤であるバリウムを飲んだ後に、機械の動きに合わせ体位を変えることが必要とされ、特に高齢者にとりましては負担が大きい検査であると認識をいたしております。
胃の内視鏡による胃がん検診につきましては、国の発出するがん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針において、胃がん検診の検査項目については、胃部エックス線検査または胃内視鏡検査とされているということでございます。この胃内視鏡検査においては、検査手法や精度管理、安全管理など対策型検診のためのマニュアルがつくられております。これにのっとりまして市でも現在検討しているということでございます。
健康分野では、肺がん検診見落とし問題を受け、杉並区がん検診精度管理審議会、杉並区胃内視鏡検査による胃がん検診精度管理審議会を新設し、がん検診の実施体制や精度管理の強化を図ったこと、また、杉並区医師会による二重読影の全件実施や、研修会を実施するなど、がん検診の強化に努めたことを評価いたします。再発防止に努め、今後の杉並区のがん検診事業のさらなる発展を求めてまいります。
◆岩田いくま 委員 では続きまして、もう一つの胃内視鏡検査による胃がん検診の精度管理審議会、これも元年度と2年度、それぞれどれくらい開かれたのかと、主な答申内容、概要で結構ですのでお願いいたします。 ◎健診担当課長 まず、開催回数ですけれども、令和元年度は3回、令和2年度につきましては1回開催しております。
◎健診担当課長 今後につきましては、総合計画、実行計画及び保健福祉計画の中で、がん対策の方針を現在も示しておりますので、また条例設置によるがん検診精度管理審議会や胃内視鏡検査による胃がん検診精度管理審議会を活用いたしまして、がん検診の質の向上及び推進を図っており、現時点におきましては、推進計画を改めて策定する考えはございません。
4検診事業経費、(1)がん検診等事業経費のうち、13委託料の最下段、胃内視鏡検査準備業務委託料でございます。こちらも新規事業になります。令和2年度当初から新たに胃がん内視鏡検診を開始するため、令和元年度は日野市医師会及び市内実施医療機関と連携をし、画像診断を含めた検診体制の構築と検診に必要な医療器材の確保を図ったものでございます。委託先は日野市医師会でございます。
令和元年度に設置しましたがん検診精度管理審議会及び胃内視鏡検査による胃がん検診精度管理審議会における審議を踏まえまして、今年度の区民健診、がん検診について、実施内容等を一部変更して実施することにしましたので、御報告いたします。
胃内視鏡検査が自治体の行う検診として推奨され、当該年度から個別検診が開始されました。経過措置としてエックス線検査(集団検診)と併用実施でしたけれども、胃内視鏡検査とエックス線検査の実績を踏まえて、今後の胃内視鏡検査とエックス線検査の併用の検討はどのようにされたのか、お聞きいたします。 当該年度から、胃がんエックス線検査の対象者年齢を40歳としましたが、検診数への影響についてお聞きいたします。
3年ほど前から医師会と協議を重ね、毎年少しずつ進展をしていると伺い、昨年の議会では部長より、 令和元年7月に医師会や有識者を委員とする立川市がん検診在り方検討協議会を設置し、がん検診全体の在り方や胃内視鏡検査導入について検討を進めているところでございます。
47 ◯健康福祉部長【大川潤一君】 (仮称)がん検診推進会議でございますが、詳細はこれから内部で詰めてまいりますが、胃がん検診としての胃内視鏡検査の導入及び精度管理などについて、専門医の方や国立市医師会の医師などから構成した会議、これを2回ほど行う予定でございます。
それと、内容・規模等のところでは、対象の医療機関の記載があるんですけれども、「日本消化器がん検診学会認定医、総合認定医、日本消化器内視鏡学会専門医等の資格を有する医師、概ね年間100件以上の胃内視鏡検査を実施している医師等のいる医師会所属の市内医療機関にて、経口内視鏡又は経鼻内視鏡を用いて実施する。」ということなんですけれども、対象となる医療機関は市内にどの程度あるのか、伺いたいと思います。
○答弁1(健康推進課) 区の胃がん検診における胃内視鏡検査は、健康増進法の下、国の「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」に基づいて実施している検診です。 国と東京都の指針が、検診の手順や安全管理などについて参考にするよう示している対策型検診のための胃内視鏡検診マニュアルにおいては、検診を安全に行うために、鎮痛薬・鎮静薬は原則として使用しないこととされています。
塩浜福祉園利用者・家族アンケート実施結果について…………………………………… 50 3) 障害者実態調査実施結果について…………………………………………………………… 52 4) 国民健康保険料の改定等について…………………………………………………………… 55 5) 新たな収納方法の導入について……………………………………………………………… 59 6) 令和2年度胃がん検診における胃内視鏡検査